お知らせ

2023/01/01
新年あけましておめでとうございます。

南医療生活協同組合 理事長 長江浩幸
新型コロナのパンデミックは4年目を迎えます。 予防接種の普及、変異ウイルスの弱毒化傾向、さらに感染に関する知識と経験の蓄積によりコロナへの対応が変わってきました。
かつての肝炎患者会は「知を力に」が合言葉でした。ウイルス肝炎の治療法がまだみつからない時代、病気や差別を恐れて引きこもる方も多くいました。患者会では専門家とともにみんなで学び、励ましあい、病とともに生きる希望を生みだしました。

南医療生協はコロナ禍でも感染対策に工夫しながら多くの班会を開いています。斑会では専門家と一緒に学んだり、地域の皆さんの暮らしの知恵を集めたり、くらしに役立つ場になっています。Withコロナの新しい時代、南医療生協とともに「知を力に」、安心・安全で豊かな暮らしを創ってゆきましょう。