なんでも相談
突然の病気やけがや介護、暮らしのことなど気になること、何でも質問にお答えするのが「なんでも相談」です!
もちろんプライバシーに配慮した“面談室”でお話しすることもできますので安心してご相談ください。
相談は無料です
地域やまちをわたしたちひとりひとりがよくするために
できることから参加し相互で助け合います。
暮らしのさまざまな願いをわたしたち(組合員)と共に助け合いながら、
自発的に解決し生活の安定と向上をしていきませんか。
生活のことや健康のことなど小さな疑問から大きな相談まで
南医療生活協同組合はあなたの不安を安心にするお手伝をさせていただきます。
生協の組合員に関する相談について
CASE02
会社員 28歳(男性)
出資金って何ですか?
医療と介護の事業をおこなうための資本金の一部です。
出資金は、寄付金や会費ではありませんので転居などで脱退される場合はお預かりしている全額をお返しします。
CASE03
自営業 58歳(男性)
班会とは何ですか?
組合員さんが3人以上集まれば班会です。「楽しくおしゃべりしたいな」「もっと健康になりたいな」「みんなで楽しいことしたいな」「お医者さんや、医療の専門職などに来てもらって一緒に勉強すること」もできます。 詳しくは地域ささえあいセンターにお問い合わせください。(電話 052-625-0650)(電話052-625-0650)
事業所利用(受診・利用の相談)について
CASE01
主婦 34歳(女性)
病院や診療所に受診したいときや、健診を受けたいとき、学習会に参加したいときはどのようにすればよいの?
受診は予約制となっております。急患の方や発熱外来をご利用の方は、来院前に必ず電話にてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
健診は病院・診療所ごとに特診日を設けております。ご希望の方はご予約の際に日時をお尋ねください。
病院・診療所にて定期的に学習会などを開催しております。参加方法などの詳細は健康の友と一緒に近隣の組合員宅へ配布される、事業所からの案内をご確認ください。
桃山診療所では「ますますカラダ元気講座」、たから診療所では「健康教室」を定例で開催しています。その他にもかなめ病院では「朝の体操」、富木島診療所では「わいわい班会」などの企画も開催しています。
CASE02
主婦 38歳(女性)
介護保険を利用したいけど、どこに相談したらいいですか?
介護保険は、居宅介護支援事業所で相談を受けることができます。お近くの自治体にある「地域包括支援センター」または「いきいき支援センター」でも相談ができます。南医療生協にも各診療所とよってって横丁に居宅介護支援事業所があります。
CASE03
会社員 30歳(男性)
ワクチンを接種したいけれどどこで打てますか?
各病院・診療所で、ワクチン接種を受付ております。予約制ですので、お電話にて連絡を入れておこしください。
CASE04
会社員 34歳(男性)
人間ドックはどこで受けられますか?
南医療生協では、南生協病院敷地内の2階に「健診ドックセンター」があります。そちらでドックを受けることができます。ご予約の電話番号は052-625-0489です。
暮らしの困りごと相談について
CASE01
86歳(男性)
かなめ病院コロナワクチン3回目接種があるけど自分では行くことができません、通院に協力していただけませんか?
ご近所に住んでいるMさんと相談し千鳥南運営委員Oさんが通院援助おこないました。
CASE02
72歳(男性)
自分では床屋くいくことができません、自宅でできないでしょうか?
男塾(ボランティアグループ)のかたに散髪を依頼し自宅で実施していただきました。
CASE03
80歳(女性)
施設に入っていますが、外出の機会や運動する機会がありません、何かご紹介していただけないでしょうか?
南生協病院リハビリ職員とともに地域の太極拳班会に参加、楽しく過ごされて今後定期的に参加していただくことになりました。
CASE04
主婦 48歳(女性)
のんびり村のあいあい長屋に引越しをします。自分ひとりですのでお手伝していただけないでしょうか?
たすくる(東海市ボランティア)さんが協力して解決しました。 ちょうど電気屋さんのボランティアさんもいてエアコンも設置していただきました。
CASE05
主婦 36歳(女性)
自分がコロナに感染し、小学生の孫のお迎えと見守りをお願いできないでしょうか?
大高中支部の組合員さんが、お子さんの母親が帰ってくるまで自宅で面倒を見ました。
介護の相談について
CASE01
主婦 39歳(女性)
80歳の母の担当のケアマネージャーさんと私の意見が合わず相談しにくくて困っています。
ケアマネージャさんが所属する「居宅介護支援事業所」に複数のケアマネージャーさんがいるなら、事業所の管理者の方に相談して担当を変わってもらうことができるでしょう。それが難しい場合は事業所を変えることになります。どのケアマネージャーを選ぶかはご本人またはご家族さまが決めることができます。
CASE02
主婦 48歳(女性)
最近80歳のうちの父のもの忘れがひどくなったような気がします。先週外出したまま帰ってこなくて警察に届けを出したら2時間後に道でうずくまっているところを発見されました。このような事が続いたらと思うと何か対処の方法がないかと思います。
お父さまの物忘れがひどくなったとのことですが、いつものかかりつけ医師または「もの忘れ外来」への受診をおすすめします。もの忘れの原因が特定でき、まずは医療として対処することが大事です。また同時に、介護保険への対応を検討しましょう。 どの方にどのような制度を適用するかは「ケアマネージャー」が検討し提案します。お父さまのご自宅近くに「地域包括支援センター」または「いきいき支援センター」があればそちらにお電話して相談をすることができます。なお、日常的な見守りなどは介護保険ではできないこともあります、近くの南医療生協の組合員さんがお手伝いできることもありますので、南医療生協の地域ささえあいセンターにお問い合わせいただいても結構です。電話番号 052-625-0650
CASE03
会社員 42歳(男性)
介護用品のレンタルについて介護保険の「要支援2」に認定されていて、普段は週2回「デイサービス」に通っています。外出などでは歩くのが不安定なので転ばないか心配です、何か方法はありませんか?
すでに介護保険を使っているということは担当の「ケアマネージャー」も決まっているのですね。それでは、杖のレンタルの制度が利用できます。担当のケアマネージャーさんにご相談ください。
CASE04
主婦 60歳(女性)
二人暮らしですが、認知症のお母さんを面倒見ていたお父さんが脳卒中で急に入院することになりました。今晩から母親の面倒を見ていただくことはできないでしょうか?
ケアマネージャーさんから、南医療生協ゆうゆう村のショートステイに緊急連絡が入りました。ことは急ぎなので通常の入所でない時間帯でしたが、職員と相談して入所をお受けしました。 その後、お父さんは病院を退院して自宅に帰ることになりました、そしてお母さんもご一緒に過ごしておられます。 もちろんヘルパーなど介護保険の利用をしています。
CASE05
会社員 60歳(男性)
父が一人で暮らしています。最近買い物や料理など何かと不自由になってきました。近所に知り合いもなく生活を維持していくうえで何かよいサービスはありませんか?
普段は自宅にすごしていて、時々デイサービスで他の人と楽しんだり、お風呂に入ったり、台風の時なんかは夜中でも心配しても見守ってくれたり、夕食を届けてくれたり。 そんな介護サービスがあります。 それは小規模多機能ホームです。日々の体調の変化にも対応して、急な泊りもできます。 相談は直接施設におこないます。
生協の活動相談について
CASE01
65歳(男性)
班会はどうやって参加するの?
お近くの班会をご案内しますので、地域ささえあいセンター
(電話 052-625-0650)にご連絡ください。(電話052-625-0650)にご連絡ください。
CASE02
会社員 50歳(男性)
自分が趣味でおこなっている内容を班会として開催したいけど、どうすればよい?
班会を開催する条件として組合員さんが3人以上いること、班員の居住地が同じ支部以外の場合、支部の承認が必要なことが挙げられます。3人以上の組合員さんを集めることが難しい場合、同様の内容をおこなっている班会を紹介、あるいは健康の友でお知らせすることができます。詳しくは地域ささえあいセンター(052-625-0650)へお問い合わせください。
CASE03
主婦 45歳(女性)
機関紙「健康の友」を配ってもいいけど、どうすればいいの?
地域ささえあいセンター(052-625-0650)へお問い合わせください。配っていただける 範囲や枚数などをお聞きして早くて来月からお配りしていただけるよう手配させていただきます。
CASE04
主婦 63歳(女性)
地域のボランティアに参加したいけど、どうすればいいの?
南医療生協ではさまざまなボランティアさんにお手伝いいただいております。機関紙「健康の友」を配る「世話人」さんや班会・訪問行動など地域全般のお手伝いを担う「運営委員」さん、事業所について職員と一緒に考えていく「事業所利用委員」などたくさんあります。ご本人さまのご希望をお聞きし、無理のない範囲で活動していただけるようにいたしますので、最寄の事業所もしくは地域ささえあいセンター(052-625-0650)までお問い合わせください。
CASE05
主婦 53歳(女性)
健康チェックをやりたいけど、どこでできるの?
各地域の班会やお祭りなどのイベント、お店などでおこなっております。骨密度が測定できる「骨密度測定」や筋肉量や脂肪量が測定できる「体組成測定」などさまざまな種類があります。お住まいの地域ごとに班会やイベントの案内が折り込まれておりますので、ぜひご参加ください。予約が必要な場合は記載されております連絡先へお問い合わせください。