南医療生協の活動
名古屋市・知多半島・三河地域を中心に
「人と地域に役立つ」南医療生協の組合員活動が展開されています。
南医療生協の病院・診療所・介護施設などの事業所は組合委員活動との協同によって
「安心して暮らせるまちづくり」の大きなネットワークとなっています。
南医療生協では地域の集合体を「ブロック」と呼びます。
ブロック単位の中にさらに「班」と呼ばれる「基礎単位」があります。
01班会をはじめよう
健康で楽しい、豊かな生活を送りたい。これはみんなの願いです。「班」はそういう取り組みの出発点(基礎単位)です。
「もっと健康になりたいな」、「もっと住みやすい街になったらいいな」、「もっと安心できる社会保障制度になったらいいな」、「もっとみんなで楽しいことをしたいな」などの要求を持ちより、実現する「基礎単位」なのです。実際、班ではさまざまな企画を楽しんでいます。
班会は、楽しくワイワイガヤガヤ続けることがポイントです。肩ひじはらずに気軽にはじめましょう。
そのためには、楽しく班会を開ける仲間とはじめましょう。仲間が3人集まれば「班」です。楽しく続けながら、どんどん健康づくりの仲間をひろげましょう
03そのうち学校とは
あせらずゆっくり着実に前進していく「そのうち学校」
「そのうち学校」は2011年6月総代会にて承認され、南医療生協の基本理念「みんなちがってみんないい ひとりひとりのいのち輝くまちづくり」を学びの分野から実践、推進することを目的に結成されました。
04おたがいさま運動とは
「困った」が言いあえるおたがいさまのまちづくり
一人の困った!に南医療生協も、地域、自治体やさまざまな団体もかかわって、協同して解決していく、ささえあいたすけあいのまちづくりをすすめます。
05
ボランティア紹介と募集について
自分にあったボランティア活動が見つけられます。
またボランティアの会、患者会、介護者の会など、南医療生協の患者さま、利用者さま、組合員のみなさんを支えてきた団体への感謝の意を表すために、毎年の通常総代会の場で表彰しています。